仁義なき戦い    山原骨肉の争い

花屋

2007年03月30日 13:49

雲が多いですが太陽が出ている ヤンバルからこんにちわは!
ヤンバル通信です。
重大NEWSはありませんが・・・。
今年初クーラーしてます。


職場に着くと異様な雰囲気が漂っています。
今日もカラスどもに狙われている そう感じました。
鋭い視線を感じて
物陰に隠れてあたりを見回すと・・・




やっぱりいました・・・  複数でした。
このクソ(失礼!)暑いのに黒い衣装を身にまとい
逆に目立っています。
やつらはこの一帯をしきるギャングです。
僕らとは敵対組織ですが 構成員の数が違います。

やつらは僕が行動を起こすのを待っているのでしょう。
僕が手にする例のヤツ?を狙っているのは明白です。

始めから見られていた? ヤバイぞ!!やつら真昼間から襲う気か?

取引きの前に横取りするつもりです。
いやしかし なんとしても今日中に引き取ってもらわなければ!

取引時間がもうせまっています。


よし!
今だ!ヤツラがいない。

思い切って行動に出ました。取引場所へ
足早に知らん顔で・・・。

スタスタスタッ!



ドサッ!



ガシャーン



(がしゃーん?)



フーーー(一安心)

職場へと歩き出し上をみると



高い鉄塔の上部に二匹の影が・・・




マジか?すべて見られた???



いやいやありえない 見てはいないだろう・・・
それにほんとうにヤツラがほしいものはあのなかには入っていないのだから


自分に言い聞かせながら仕事をこなし 休憩中に表にでてみると・・・




無残にも例のブツが散乱していて荒らされていました。 ヤツラの仕業です。

うおーー

「今日も取引失敗か!!」



肩を落とし ゴミを拾い集めてから職場へと戻り
次の取引まで待つしかありませんでした。



そして僕は注意される(笑)





彼らはいつも見てますよ






あなたのことを





背後から。
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