みんなでご先祖さまに感謝をして~
みんなでご馳走を食べてから、門(ジョー)に移動。内側から外へ向けて
御先祖さまをお送り(ウークイ)でも実際に門に出て送ったのは父親だけ(笑)
叔父たちはゆんたくに花が咲いてて、叔母たちは叔父たちの
くわっちー(ご馳走)を準備するのに大忙し!
そのあとで地元東風平の綱引きに今年も参加。歩いて30秒!
一回目の勝負が終わって運動不足と体力の低下を実感。
もう若い人には付いていけません(笑)今年も綱を引く人々の周りにはたくさんのオーブたちを画像で確認。
(そういえば一昨年の祭りの画像にもいっぱい写ってた)
僕から見ると、
綱を引く彼らの頭上には(汗の)水蒸気というか湯気が、
たくさんの人型になってて、それぞれ満たされた表情を
浮かべて昇天していくさまが見えるんですよ。
子孫たちと意識で繋がる先祖たちはへその緒のように
意識の緒(お)で繋がる子孫たちと気持ちを共有してる!
綱を引き終えた時の「やりきった感」は
自分の想いが報われたような感覚でもあるわけです。
子孫と意識で繋がり子孫の経験を疑似体験で味わい昇天するのです。
綱引きって見知らぬ人と一緒に同じ綱を引いたりしますよね。
過去にケンカをしてた相手だったり音信不通になった人だとしても
この時ばかりは「気持ちが一つになって」一心不乱にあるいは
無心となって綱を引くのです。そこもミソです。一心不乱だとか無心とか、。
それってトランスに入る前の状態だったりそれがトランスそのものだったり
するんですよ。
「
意識の覚醒状態」と「
トランス状態」
この二つの状態ってまったく別の意識って思ってる人が多いと思うけど
それって違いますよー。意識が覚醒してる状態からトランスへ以降することは、
間違いないんだけどね、覚醒とトランスの垣根は無いんです。
すべては意識で繋がってます。だけど自我のくくりを、
自意識の自覚を超えてしまうと意識はできない。
意識は広がり過ぎるとその時に知見したことを本体の心意識に
伝達すること(振動を伝えること)が難しくなるのです。意識は細かな粒子の集まり。
二つの鐘が共振・共鳴するとき、振動が届く限界の距離があります。
それと同じ。その点だけで言うと夢を覚えられないのも同じ理由なのです。
だから意識できていないトランス状態のときは誰かが近くにいないとダメ。
幼稚園前後の子供は少し意識があるほうのトランスにしょっちゅう
入ったりしてますよ。子供がトランスに入る時の入り口は楽しく暴れて騒ぐこと。
そこから入っていきます。子供が楽しく暴れてる時には注意することも必要ですが
注意してもそれを辞めない(あるいは止めきれない)理由はトランスが
気持ち良いことを感じ取っているからです。
多分、脳内麻薬が分泌されてるんでしょう。
(エンドルフィンだっけ?)大人だけじゃなく子供もストレスに
晒されてますからね。両親の不和とか学校とか。
次回の『スピリチュアルカウンセラー養成講座』は以下になります。
『スピカ養成講座A(新期スタート)』は8月20日19時~(2h)
『スピカ養成講座F』は8月27日19時~(2h)
次回もよろしくご参加くださいませ。
新期の方は『養成講座A』20日(水)の参加がおススメです☆