竜神と金玉⑥
前回のお話は→こちら←から。
火の神御嶽を後にして、最後に向かったのは崎原御嶽。
最後といってもすぐ隣なんですけどね。
ここは入った瞬間から豊穣の豊かさを感じてました。
【 崎原御嶽 】
十畳くらいの小さなお堂に入った瞬間、
すぐに何かの存在をキャッチした。
今、この瞬間に何かの意識が存在している。
御嶽や神社はポータルゲート。神や高次元意識の
連絡通路で出入り口の役割。その場所で繋がってる。
だけれどいつ行っても(神が)居るワケじゃない。
祈りで開くポータルゲートなんよ。
天界への玄関口が正解かなあ、。いやいや、
空港が一番適切かも、。うん。そうかも。
祈りで神が立つ。そうなんだけどね、、
僕らが来る前からもうそこに高次の存在が
到着してるわけ。でも僕の霊視でも観えないわけ。
これはどーいうことなんだろうと、あん子さんと
さらに深く深く探ってみる、、。すると、、
僕の目の前に金色の宝玉があった。
ヴィジョンを合わせたらすでにそこにあった。
その次元にあった。 最初はそれが宝玉とは知らないので、
金の玉だ、金の玉だと連呼していた。(笑)
それはどういった理由からなのか。なぜ褒美なのか。と、
聞いてはみたけれど、褒美だ！以外の言葉は聞けず、。
じゃあ一応、預かりま～すと、
一度、ことわってから受け取った。
頭上の高さで両手を合わせ、受け取ったあと、
自分の胸にしまいこんだ。
そして。
今あったことを伝えようとして、隣のあん子さんを見たら、、
なんと、あん子さんの目の前にも宝玉がある。
それは白く輝く玉で、金の玉とは対のような色合い。
さすがに女性のあん子さんには言いづらいので、
銀色の丸い水晶だと伝えた。あん子さんにも
受け取るように勧め、僕と同じように胸にしまってもらった。
それが終わってから近くの海岸に出た。
あん子さんの頭上にU.F.O？(笑)
この後、左上の茂みへ
ここも前日にみどりさんに教えてもらった場所。
ここではなぜか供養の祈りをさせてもらった。
海側から陸へ向けて祈るよりも、陸から海側へ向けて
祈ったほうがしっくりときた。
ここでの祈りはスムーズに終わったが、
このお通し所の後ろにある茂みから
なにやらアピールしてくる意識があった。
知らないフリもできたんだけど、
もう、意識がガッツリ合ってしまったもんだから、
知らないフリができず、行かないワケにはいかず。
少し茂みに入っていくと、岩の下に吹き溜まりがあった。
袋小路のような場所で念が一塊になっていた。
そこでパチンと指を鳴らすように意識を変えてみると、
大津波で亡くなった方たちが身を寄せ合っている。
また別の視点では黒雲がゆっくりと渦を巻いて観える。
そしてまたヴィジョンが切り替わり、、
今度はもっと古い意識たち。
けむくじゃらの原始の人々がいた。 人の祖先。
僕は彼らの時代を沖縄本島でも見たことがある。
沖縄最古のグスク(城)で。
ミントゥングスク
彼らは純粋で※アマミキヨのためによく働いていて、
しゃべることはできないけど、仲間と鳴き声(音)で伝達してた。
※沖縄を造った創生神
で。このくぼんだところ、暗い茂みは、
一人だったら絶対にこなかった場所。(笑)
あん子さんと一緒に彼らを祈りで昇天させた。
こーいう造りになってる箇所は定期的に祈らないとだめ。
ゴミもほこりも念も荒い粒子も吹き溜まりに溜まるから。
(家などでは部屋の角、隅っこに溜まる)
神や高次元存在を構成する粒子群は
それより微細であるがために吹き溜まりには溜まらない。
吹き溜まりを突き抜けます。
荒い粒子の隙間を易々と通っちゃいます。
粗い粒子に光粒子が結合するイメージは、
餅ときな粉を想像してくださいね。(みたらしはだめー)
それで粘着性が剥がれるのです。
剥がれた荒い粒子は上昇しながら昇華していきます。
荒い粒子群が年代が経っても存在できている理由は、
地球の表面の物質と結びついているからです。
地面の上にコールタール。いやいや、
スポンジケーキの上のチョコレートのように、。
粒子にも段階があり光の粒子は粘着性がありません。
溜まらないし留まることができない。
高い粒子は貯金ができない。
じゃあなんで屋敷御願では
高い粒子を込めることができるのー？
良い質問です！(なんのこっちゃ)
感謝や祈りのエネルギーを家の塀囲いに込めるというのは、
塀に祈りのパワーを意図してるから。なのです！
高いエネルギーを閉じ込める方法が一つだけあって、
それは人間の意図する力なのです。つまり意識。
神たちは光粒子そのもの
上と下の画像は同じエネルギー。(大浜の海岸上空)
そろそろ話しても良いよね。(誰に聞いてるの？笑)
実は粒子群は人の意識に左右されるのです。
これがすべての答えなのです。
シークレットの引き寄せ術も、
人が目標を持つ意味の大事さもそこにあるのです。
意識すること。意図すること。
神や天使が人のために働くのはなぜ？
(人の意識が意図して働かせているからです。)
なぜ意識で動かせるのか？動いてもらえるのか？
(神や天使は光粒子の集合群だから。)
何にでもエネルギーを込めることはできるの？
(自然界のものなら問題なく込められる。)
じゃあ意図するだけで良いの？
いえ、ノンノンです。(笑)それだけでは足りないです。
必要なのがもう一つ。意図する先へ目的目標への
心からの感謝が必要なのです。
言い換えると感謝の気持ちとは「愛」なのです。
「愛」がないと物事は動かない好転しないのです。
人の心を動かすのは感動でしょ。つまり愛でしょ。
車は(意図)でガソリンは(愛)なのです。
あー間違えた、。なんかもったいない例えかた。(笑)
そしてブログもまたもやあらぬ方向性へと
進化を遂げ(進化なのか？)竜神の話しはどこへやら。
まだまだ続きます。(ごめんなさいっっ)
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