久米島紬

花屋

2007年10月26日 02:39

あいやー、日付が変わっちゃったよー。笑

おとといは少し、夜更かしをしてしまったので
昨日はのんびり、まった~りしてました。
理想は“目指せ太陽と共に”の生活なのに
いつになることやら。^^;
















久米島紬を手に嬉しそうなしずかさん^^
○“肝っ玉、母さん”が登場

久米島最終日の交流会後、トシのたっての希望で
プラーナさんのお母さんが織る、“久米島紬”を
見せていただける事になったんです。
いや~、同じグループで良かった、良かった、嬉しい~^^v
プラーナさん、最高ーです!!!

車は前席にプラーナさん、zu-zuさん。
後部座席に、僕としずかさんとトシ。
軽自動車の、フルフラットシートです。
広々でナント!6人乗れました。定員オーバーでスイマセン。
フラットシートなので、中央はナナネちゃんの指定席(^^v)ブイブイ

プラーナさんの実家に着いたら、一心クンのお食事タイムでした。
(あっ!可愛い二人の写真、撮るのを忘れたー。泣)
失礼ながら、プラーナさんの母上宅に三人で乗り込む。













家の壁には、プラーナさんのお母さんの、今までに頂いた賞状がズラリ。
今までに、「大賞」と「沖縄県知事賞」を受賞しているそう。
マジですごい人です!!!
















ナント!!この道60年以上の大ベテラン。















こちらが伝統工芸士の「宮平登美子」さん
可愛らしくて、笑顔いっぱいのおばあちゃんです。

プラーナさんのブログで、記事になっていたのを思い出しました。

こちらから、ケルトの民
http://nanane710.ti-da.net/e1753828.html



……フムフム。
~なるほど。
(ブログを執筆中にケルトの民、過去記事を読みふける、花屋…)


う~ん。
プラーナさんの過去記事は人生のお手本ですな~。

おやっ?

!!!




今、過去の記事を見てたら
僕がいつか見た、イメージのヒントが見つかったよー。
ヤッターー!(^^v)


「そのまま待機!」
僕はブログでそう書いたけど、(そのままで待ちなさい)って
前に言われてたんだよねー。

ブログにはUPしてないけど、9月の連休に
金武の観音堂や、斎場御嶽に行って来たんですよー。
焦って何かを求めてたんですよねー、外に。
でも、違ってました。

プラーナさんのブログにあった言葉↓


探す・・・は外に目を向ける
待つ・・・は自分の中を発見する


そうかー、これからは、
現実世界を生きる、生身の自分と
僕を導いてくれる、内側の自分との“バランス”をとらなければ。。。
ありがとうございます。プラーナさん♪



辿ってる…

今、そう感じてます。
自分の道を、手探りで確かめながら辿っています…。



でも、
ちょっと待って。
表現がおかしい。

辿ってる???
誰を???




「自分」 をです。





それを確信してる自分…。
初めて進むハズの道だけど、辿ってる感覚があるんです。
うーん。
我ながら、おかしな表現だな。^^ヾ
今、
こうした気付きや、イメージを得る事ができたのは…


プラーナさんの存在、そしてブログを書いてくれたおかげさま。
そのプラーナさんが住む、久米島のおかげさま。
そのプラーナさんを紹介してくれた、zu-zuさんのおかげさま。
そのzu-zuさんを繋げてくれた、アガイ兄のおかげさま。
レイキでみんなの輪を繋げてくれた、カズ姐さんのおかげさま。
人のおかげさま。

“おかげさま”と言う、感謝の心がなければ
人として成長しません。

そして、
神に感謝ができない人も、自然に感謝ができればいいんですよね。
自然は神と繋がってます。
さっきまで、久米島紬のネタ一本しかなかったのに…(笑)

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…話を戻して。。。

プラーナさんの兄弟、総勢9人を育てた
肝っ玉、母さんです。
すごいですねー!
人あたりが良くて、可愛らしいおばあちゃんでしたよー。
素晴らしい笑顔です。
いろいろと、小物類を工夫されていて
久米島紬の巾着バージョンや、お財布もあります。
ハイターなどに、付け置き洗いしても
色が褪めないそうですよ!















これは、お出かけ用のお財布です^^














しずかさんが手にした反物は、さっきと少しデザインが違います。
基本は黒地でした。カッコいいなー♪
他サイトで見ましたが、泥で20回~100回近く、染めるようです。
女物と男物があるそうですが
登美子さんは女物を作ってます。
デザインや色は、女物の方が繊細でこってます。
伝わるかなー? このすごさ―!
















どこを見てるんだろ?笑
この二つの異なるデザインは、僕ら3人のお気に入りでした♪

 
 


今回訪れた時は、作業期間ではなかったので
プラーナさんのブログから、はたおり風景を乗せてみました。


 















いや~ホントになにからなにまで
お世話になりっぱなしでしたー。
久米島のみなさん、ありがとうございます!
















悠久の時を刻む、五枝の松
最後に連れて行ってもらったのが、「五枝の松」でした。
たくさんの見事な枝ぶりに、たくさんの支えがなされていました。

空港に到着する、最後の最後まで
久米島のみなさんの温かい心使いと、その貴重な時間や労力を
惜しみなく、僕たちに尽くしてくれていました。
これも大きな、大きな「支え」。
本当に感謝で、感激で、感動しました。
素晴らしい旅でした。
みなさんありがとう♪



















あっ!
自分を撮るのを忘れたー。












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