相談を受ける時の構え

花屋

2008年08月01日 19:46

誰でも相談したりされたりすることがありますよね。
人から相談される時には、注意してほしいことがあります。

相談内容によっては愚痴が出てきますが、
この愚痴って目には見えませんが、人によっては身体的に影響を及ぼしたりするんです!

沖縄では愚痴や文句のことを方言で“ごーぐち”と言います。
なぜ、ごーぐちと言うのか?考えてみると、“はごー”と言う言葉が浮かびました。

これは、うちなーぐち(沖縄方言)で言えば“汚い”です。
おぉー!だから“ごーぐち”なんだな~!うんうん。



沖縄では文句ばかり言う子供などに、
目上の者が下の者に使う言葉でこう言われたりします。


「ひっちー、ごーぐち、はーぐちしーねー、とぅてぃなぎらりーんどー、わんかい!」


僕たちの子供の頃は怒られてナンボと言うか、(笑)
怒られて世間を知るようなところがありました。
朝から晩まで怒られてるから、親は大変だったと思いますよ。ホントに。
だから怒られない、手も出されない今の子供たちを見ていると
感慨深いものがありますね。ま~それぞれですが…。


上の言葉をよくうちのおば~に言われてました。

意味は、
(しょっちゅう、文句ばかり言ってると、(お前を)オレがとって投げるよー)です。

はごーを、ごーとはーに別けたのかな~?面白いですね。


このごーぐちが苦難、非難になったのが“口難”(くちなん)です。

   pm11:00訂正;
   スイマセン、やっぱりごーぐちと口難の違いは解りませんが、
   口難は受け取った側が感じるモノかと思います。


本題はここからです。




誰でも相談を受ける時がありますが、その時に注意してほしいことがあります。
その前に《人は誰でも心の周波数を持っている》と考えてくださいね。


相談をする側のAさん   周波数356
相談を受ける側のBさん  周波数487


二人の心には開きがあります。
相談者Aさんは今の現状を改善したくて、苦しみや辛さを語ってきます。
それを受ける側Bさんも、相談者の気持ちを理解するべく、親身になって聞いていきます。

AさんはBさんが理解しやすいように周波数を上げて、
BさんはAさんを理解するために周波数を下げていきます。

すると、だんだん波長が合ってきます。
すると、だんだん気持ちがわかってきます。


ですが、
僕は相手の周波数に降りていくことを、ある時期からやめました。


  ※仮説として話そうと思いましたが
   これは僕の実体験です


相談者側がもくもくと苦しみを伝えている時、
相談者の身体から放たれた、負の念体エネルギーが、
僕の両脇をすごい勢いで通り抜けていくのが観えたからです。


時速にすると50キロくらいでしょうか。
それは身体にも感覚がありました。
僕は坊主なので髪はありませんが、(笑)
風で髪がたなびき、頬を通り抜けていく。
僕の身体がゆらめいているようなを感覚です。

あとになってそれは、
(エネルギー体の自分がたなびいていたんだなー)って思いました。

音まで聞こえてくるような感覚!
ゴーっと言う流れの中で、通り過ぎる瞬間にヒュン、ヒュ、ヒュ、ヒュン!


さわやかな風…とはいきませんが、
その感覚が面白くてずっと楽しんでました。
(スゲーっ!スゲーっなんだこれは~)って。笑


僕は思念が観えたことで、避ける術を身に付けることが出来たけど、
この思念を正面から受けてる人は大変だな~って思いました。


相手の方には悪いけど、
どこまで避けることが出来るのか?挑戦してました。

相手の思念が僕を通過していく時、少しづつ思念を残していったようで、
完全に避けることは出来ませんでした。


相手に周波数を合わせなくても、解決が出来ることを学びましたね。
ありがたいさ~!




僕には以前から変な能力???があります(リーディングかな?)
相手が10のことを話す前に、
1~2で解ってしまうことがあります。

もっと詳しく言うと、
相手が一言~二言、説明し終える前に、解決策が解ってしまう時があるんです。

だから電話で相手がこちらに伝えている時でも、
さえぎってまで自分の話をしてしまいます。
その時の僕は気持ちがとても焦っています。



 Q,それはなぜか?

 相手に伝えたい事は出てくるけど、言わないとどんどん忘れていくから。笑



 Q,なんで忘れる?

 自分で考えて出した言葉じゃないから。



 Q,つまり?

 僕の思考じゃないんです。
 いや、僕の思考のはず?あーわからない。わからない。



相手が全部、10話、終えてからアドバイスすると
最後の10の問題のアドバイスしか覚えてなくて、
1~9でそれぞれ出た答えは忘れてます。

だからいつも僕は、
「オレ、さっきなんて言ったっけ?」なんて言いやがります。笑



これって僕にとっては笑い事じゃないので、夢の屋の宝さんに
「僕は自分の言ったことを覚えていないんです。」
って、相談したら「私もよ。」って言われました。
結局なんなのか?いまだにわかりません。笑



そしてあまりにもおかしな出来事があると、
僕は自分で(自分は頭がおかしいんだ)と思うようになって落ち込み、
そのおかしな出来事も《なかったこと》にしてしまいます。
つまり起きた出来事を忘れる。
それで身(精神を)を守ってるんだと思います。
そうでもしないと自分の存在さえ否定してしまうので。。。
今までそうしてました。そうしてたけど…。

僕のまわりのブロガーさん達が
似たようなことをするもんだから、思い出してしまうんですよねー(笑)



話がずれたけど、言いたかったことは、
相談されるときは柳のように《受け流すこと》です。

医者が無表情で、診断や診察をやってるのに似ています。
機械のようにやってるような人がいますよね!?
だから練習すれば出来るようになるはずです。
これは同調しやすい人にこそ、必須です。
同調するとき、しないときを、自分で意識して創れるようになることです。

医者はすべて相手の気持ちに立って診断すると
自分の身を壊してしまうことを《経験から知っている》んでしょう。
《想いは身体と密接に関係してる》ことはもう理解してますよね。

親身になって受け答えしていると、相手の苦しみや痛みが
自分の身体に影響を及ぼしてしまうので気を付けましょう。
同調するなら良い出来事を分かち合う方が良いですよ。







この話をしたことには理由があって…
これを踏まえた上で次の話に続くんです。
(次の話はもうちょっと待ってください。汗)


今の僕に同調しないほうがいいですよー。
火曜の伊計島で勝手にヒッチハイクされて……(痛)
もう、だいたいでどんな人だったのか?解ってますが、
何でも首を突っ込む僕の性格が災いしました。




首を…は、違う意味にもかけています!(笑)

あー、でも探るのは表層だけにして下さいっ!
僕は同調しすぎて、大変なことになりましたよー(汗)













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